現代の一般医療的では、骨盤の動きや生理作用は当然ですが、歪みが本当に起きているのかも判っていないのが、実は現状です。

しかし、一般的に肩の痛み、腰の痛み等で病院に掛かりレントゲン、各種検査をしていても「以上がありません。」等と言われた方も少なくは無いはずでしょう。
また、比較的現代の医療は対処療法として局所に鎮痛剤の注射と飲み薬、消炎作用のあるシップか軟膏を処方されるケースが多いはずです。
でも、根本の原因は他に無いのか?
体が痛みで訴えている何らかの原因が有るはずです。
 長年、同じ姿勢ばかりしていたり同じ足の組み方などをする事によて骨盤の歪みが生じ、背骨が歪む体は平衡を保とうと肩、頭蓋骨で骨盤と逆な方向が上がり均等を保とうとする。
骨盤の歪みによりさまざまなところに無理が掛かり腰痛、肩こり、頭痛、手足のしびれ、手足の冷え等さまざまな障害が現れてくる事も予想されると思います。。

 

 骨盤は、左右1対の寛骨、仙骨、尾骨で構成され、これらの骨はいずれも成長とともに癒合するため個数が変わります。
 骨盤は法医学において、頭蓋骨と並んで最も男女差の著明な骨であり、 骨盤の中央の孔は男性では三角形に近く、女性では丸い。出産の際に胎児が通る為で若年出産またはそれを経験した経産婦では安産になりやすいのはそのためである。

 出産後は骨盤が開いていて、必ず骨盤調整をし、妊娠前の状態に戻すことが望ましいでしょう

女性の骨盤

男性の骨盤

正常な状態

骨盤は上半身の骨格の土台といわれています。骨盤の位置がずれる事によって、
全身にも大きき影響します。背骨の歪みや関節の歪みも、まずはじめに骨盤の歪みが
あって、そこから徐々にずれていくので、骨盤の歪みを放っておくと、
下記のような症状がでてきます。骨盤矯正をすることが、万病を治す第一歩です。

右の骨盤が上がり
背骨が左に歪んでいる。

左の骨盤が上がり
背骨が右に歪んでいる。

健康の源は骨盤に有り

どうして骨盤の歪みを取れば良いのか?
施術によって歪みを取ることが出来ても本当は自宅でも日々骨盤調整を行なうことが望ましいでしょう。
自宅での骨盤調整の方法もお教えしますので施術の際にお問合せください。
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